お金に関するコラム

利子に利子がつく?!金利の計算方法と、おまとめローンにするメリット

お金を借り入れるときに気になるのが「金利」ですよね。

金利は年利とも呼ばれ、1年単位の数値となることがほとんどです。

今回は金利の計算方法をご説明します!

金利18%で10万円を1年借りた場合の金利

例えば、10万円を1年、金利18%で借入た場合の金利は、以下の計算となります。

10万円✗0.18(金利18%)=18,000円

1年で18,000円の金利となります。

では、1年より短い期間での金利はどのようになるでしょうか。

金利18%で10万円を半年借入た場合の金利

例えば、10万円を半年、金利18%で借入した場合

(10万円✗0.18)÷12ヶ月✗6ヶ月=9000円

金利は年利なので、1ヶ月分の金利を出して、借入する分をかけて算出します。

では、10日間などの短い期間の場合はどうでしょうか。

金利18%で10万円を10日間借入た場合の金利

(10万円✗0.18)÷365日✗10日間=493円

日数で金利を計算するには、1年を365日に変換し、
1日当たりの金利を算出します。

利子に利子がつく?!おそろしい複利とは

複利ってご存知でしょうか?

上記で計算した方法は、「単利」と呼ばれ、
元本(借入た金額)に対しての利子のみですが、

複利とは、利子に利子がつくことです。

これにより、借金が雪だるま式に増えていくことがあります。

複利は短期間ではその驚異を認識するのは難しいですが、
長期の借入になればなるほど、恐ろしい金額になります。

複利は、1年以上借入をする方が対象となります。
金利は1年単位になっているためです。

ただし、計算方法は少し複雑なため、
複利の計算方法は割愛させていただきます。

例として、10万円を金利18%で10年間借入た場合と、
単利で借入た場合の金利の違いを比較してみます!

年月 単利 複利
1年目 18,000円 18,000円
2年目 36,000円 39,240円
3年目 54,000円 64,303円
4年目 72,000円 93,877円
5年目 90,000円 128,774円
6年目 108,000円 169,953円
7年目 126,000円 218,544円
8年目 144,000円 275,881円
9年目 162,000円 343,539円
10年目 180,000円 423,376円

 

いかがでしょう!
10年目の単利と複利の比較をすると約24万円も差があるのがわかります。

複利って恐ろしいです、、、。

借入が複数あると、金利だけで大変なことに!おまとめローンのすすめ

ここまで金利の計算方法をお伝えしてきましたが、
借入が複数に渡っている場合、金利だけで大変な金額になることが想像できるのではないでしょうか?

金利を1つにするには、おまとめローンを組むことを提案します。

おまとめローンとは、複数の消費者金融からの借入を1つにまとめることです。

おまとめローンのメリット

おまとめローンにすると、バラバラだった返済日を1つにすることができるため、
返済計画が立てやすくなります。

また、返済金額も減らせる可能性も高くなります。

例えば、3社から借入をしているとした場合、
毎月3社に1万円返済しているとしたら、月々3万円の返済となりますが、
おまとめローンにした場合、1社にしか返済する必要がありませんから、
月々1万円の返済にすることも可能なのです。

(月々の返済額が少ない場合は、おまとめローンにすることで
返済額が増える可能性もあります)

また、金利も3倍かかっていたものが、
1社にすることで減らせる可能性があります。

(ただし、金利によっては差がない場合もあります)

あなたがおまとめローンにすることでどれくらいのメリットがあるかは、
おまとめローンを取り扱っている金融機関に一度相談してみてください。

おまとめローンの仕組みってどうなってるの?

おまとめローンのメリットはわかったけど、
そもそも他社から借入ている借金をどうして1社にできるの?という疑問を持っている方もいらっしゃると思います。

おまとめローンの仕組みは以下です。

複数社から借入ている全額を、おまとめローンにより借り入れる。

一旦全て返済する。

おまとめローンをした金融会社にのみ、返済をしていく。

という仕組みです。

新たに借入するのですから、もちろん、審査があります。

おまとめローンの審査は厳しいのか?

おまとめローンの審査は厳しいことが多いです。

担保になるものや、保証人が必要になる場合もあります。

自分の借金の実態がわかっていない場合

ご自身の借金の実態がわかっていない場合、
まず、トータルの借金の金額がいくらか?
過払い金などがないか?など、法律相談所に相談してみるのもアリです。

まとめ

一言で金利と言っても、
単利と複利があることがわかりました。

また、複数社から借入をしている場合は、
おまとめローンを検討してみたり、法律相談所などで相談することも、
1つの解決方法ということがわかりましたね。

「自分が借り入れたものだから」と片意地はらずに、
借金が少しでも楽になる方法を探すことも、借金を解決策の1つです。

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